






2016年11月10日発売しました。能勢マユミ2冊目の著書です。
がまぐちは口金のサイズしだいで、小物入れからクラッチバッグまで何にでもなります。
アンティークゴールド色の口金や木製の口金は、かぎ針編みとの相性も抜群。
いつものニットに、カジュアルでありながらどこかクラシックな新しい表情を加えてくれます。
登場する口金は、スタンダードな丸形と角形の他、バネ口金、ニューム口金、プラスチック口金、ベンリー口金など多種多様。つけ方も縫いつけるタイプやはさみつけるタイプなどいろいろ。
きれいにしっかり取りつけるためのコツを、それぞれ写真つきで解説しました。
手のひらサイズの基本のがまぐちと、ナチュラルな木製口金のクラッチバッグは作り目から口金のつけ方まで全プロセスを掲載。
また棒針でおなじみのアラン模様やゴム編み風の編み方からめずらしい千鳥模様まで、かぎ針でできる模様編みもご紹介します。口金とかぎ針編みでできる全38点の冬のがまぐちをお楽しみください。
☆「SASAWASHIで編む斜め模様のがまぐち」の編み図をおまけにおつけします